一般のエクササイズとピラティスの違い

従来のエクササイズやトレーニングは、
身体の外側に太い大きな筋肉を作るものです。
アウターマッスルと言われる大きな筋肉を鍛えることは、
強い力を必要とするときに、とても重要です。
しかし、強い筋肉をより強く鍛えあげるばかりで、
弱い筋肉については弱いままでした。
そのためバランスを崩し、ケガのもとになることも少なくなかったのです。

身体の奥の小さな筋肉は、大きな力こそ出ないものの、
日常のあらゆる動作の中で必要とされ、姿勢を正し、
健康上重要な役割を担うものです。

ピラティスは、従来のエクササイズではなしえなかった、
インナーマッスルと言われる身体の奥の小さな筋肉を鍛えます。
それにより、身体全体の柔軟性を上げ、ケガを予防します。
大きな筋肉に、ただがむしゃらに大きな負荷を与えるものではありません。

大きな筋肉を鍛えたい場合も、ピラティスをすると筋肉の質が良くなることで、
同じエクササイズでもより効果的になります。
そのためピラティスは、多くのスポーツ選手などからも注目されています。